名鉄、5月26日に「名鉄でんしゃまつり」 参加者4000名を事前募集

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「第12回 名鉄でんしゃまつり」

©名古屋鉄道

名古屋鉄道は2018年5月26日(土)の10時から15時まで、愛知県岡崎市の舞木検査場で鉄道イベント「第12回 名鉄でんしゃまつり」を開催します。イベントは、展示車両の見学や鉄道業務体験ができるもので、名鉄では5月7日(月)まで参加者4,000名を募集しています。

イベントで実施される車両展示では、デビュー当時の「フェニックスエンブレム」が取り付けられた名鉄7000系、業務用の電気機関車EL120形が展示されるほか、大型保守作業車両「プラッサーマルタイ」による保線作業の実演が実施されます。また、5500系、8800系の前面部分の展示、3400系の車内見学なども予定されています。

このほか、自動解結装置操作体験や電車のドア開閉体験、パンタグラフ操作体験、鉄道模型ジオラマの操作体験、踏切の非常ボタン操作体験、2000系「ミュースカイ」の前面扉開閉実演、36トンクレーンによる電車つり上げ作業実演、架線点検用軌陸車の動作実演などが実施される予定です。

「名鉄でんしゃまつり」への参加を希望する場合、名鉄のウェブサイトから申し込み応募できます。応募締め切りは5月7日(月)17時までで、応募は、小学生以下の児童と成人の保護者を含むことなどが条件となります。

応募方法やイベントの詳細など、詳しくは、名鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/05/07まで

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