京都丹後鉄道、宮津駅のカフェ開業資金をクラウドファンディングで募集

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「丹鉄珈琲〜114kmCAFE」 イメージ

©京都丹後鉄道

京都丹後鉄道を運行するWILLER TRAINSでは、2018年3月29日(木)から、宮津駅構内に「丹鉄珈琲~114kmCAFE」をオープンさせるため、同社初の試みとなるクラウドファンディングによる資金募集を行っています。

新規店舗で提供される「丹鉄珈琲」は、栃木県日光市の「日光珈琲」と、兵庫県豊岡市の「城崎スイーツ」が協力して立ち上げられた「城崎珈琲焙煎所」でロースト・ブレンドされたご当地珈琲です。丹後地域の暮らしや文化を感じられるように、個性豊な風味のブレンドとして、天橋立ブレンド、与謝野ブレンド、京丹後ブレンド、舞鶴ブレンド、福知山ブレンドの5種類があります。現在は、京都丹後鉄道の観光列車の車内でドリンク販売されているほか、珈琲豆の土産販売が行われます。

京都丹後鉄道では、丹鉄珈琲をより多くの利用者に知ってもらうため、宮津駅構内の空き店舗を活用し、「丹鉄珈琲~114kmCAFE」をオープンする計画です。今回は、そのオープンに伴う資金支援として、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」で資金を募集しています。目標資金は200万円で、募集実施期間は5月20日(日)までです。

詳しくは、京都丹後鉄道または「CAMPFIRE」のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/03/29 〜 2018/05/20

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