横浜高速鉄道みなとみらい線の日本大通り駅に直結する「横浜都市発展記念館」は、2018年4月14日(土)から7月1日(日)までの期間、企画展「伸びる鉄道、広がる道路」を開催します。企画展には京急電鉄が協力し、関連したミニ展示なども実施されます。
企画展「伸びる鉄道、広がる道路」は、横浜をめぐる交通網の発展について、「インフラとネットワークの歩み」を中心として紹介されるもので、路面電車から都市交通への転換や、明治期の鉄道敷設、ターミナルとしての横浜駅の形成などについて展示されます。
なお、企画展の関連企画として、3月21日(水)から7月1日(日)までは、京急電鉄創立120周年記念ミニ展示「京浜電気鉄道と湘南電気鉄道」も開催されています。
横浜都市発展記念館は、月曜日を除く毎日、9時30分から17時まで開館しており、入館料は一般300円、小・中学生150円です。詳しくは、横浜都市発展記念館のウェブサイトを参照ください。