JR九州は2018年4月13日(金)、ゴールデンウィーク期間の4月27日(金)から5月6日(日)までの10日間について、指定席予約状況を公表しました。
4月12日(木)現在のまとめで、座席予約数は九州新幹線が前年比113.4パーセントの約10万1000席、長崎本線と日豊本線が前年比108.3パーセントの約8万1000席が予約されています。予約率は2017年の28パーセントに対し、31.1パーセントとなっています。混雑のピークは、下り列車が5月3日(木・祝)、上り列車が5月5日(土)と予測されています。
なお、「はやとの風」、「海幸山幸」、「いさぶろう・しんぺい」、「指宿のたまて箱」、「SL人吉」、「A列車で行こう」、「かわせみやませみ」の合計予約席数は11,235席で前年比の98.7パーセントです。
九州新幹線は、下り列車が5月3日(木・祝)の早朝・朝に混雑しています。上り列車は、九州内完結列車が5月3日(木・祝)の早朝、山陽新幹線直通列車が5月5日(土・祝)の夕方、5月6日(日)の昼と夕方に混雑しています。
その他、空席、予約受付状況の詳細などは、JR九州のウェブサイトを参照ください。