京成電鉄は2018年4月16日(月)、千葉中央駅直結の「千葉中央駅西口ビル」について、建て替えに着手すると発表しました。
同ビルは1967年に開業し、2018年4月現在はフードコートやレストランなどが入居していますが、老朽化が進んでおり、2021年の秋のオープンを目指して、地上8階建ての複合ビルに建て替えます。
建て替え後のビルは、1階から6階が商業・オフィスが入居、7階と8階にはホテルが入居する予定です。京成電鉄では、建て替えとあわせ駅前の賑わいの創出やエリアの活性化を目指す方針です。工事は2018年8月から、着工します。
詳しくは、京成電鉄のウェブサイトを参照ください。