由利高原鉄道では、2018年4月17日(火)から、YR-3000形の各車両にオリジナルのヘッドマークを掲出して運行しています。
YR-3000形車両は、2012年から3年間に渡り、3両が導入された形式で、それぞれの車両の塗色は白地をベースに緑、赤、青のラインが入っています。今回のヘッドマークは、「おばこ」と鳥海山をイメージした共通のデザインで、各車両の色に合わせて制作されています。
ヘッドマークは各車両1枚で、偶数月は矢島側、奇数月は羽後本荘側に装着されます。詳しくは、由利高原鉄道のウェブサイトを参照ください。