JR西日本は2018年4月19日(木)、学研都市線で線路切替工事を実施するため、5月19日(土)と5月20日(日)に京橋~放出間で、一部列車が運休すると発表しました。この工事は、おおさか東線放出~新大阪間の建設工事の一環として行われるものです。
5月19日(土)は、22時頃から工事が開始されます。運休前の最終列車は、下り京橋方面が四条畷21時41分発の普通列車 西明石行き、上り松井山手方面が京橋21時57分発の普通列車 四条畷行きです。
同日の22時以降は、JR東西線は線内折り返し運転、学研都市線の放出~木津間は通常時の運転本数の50パーセント程度で運転、おおさか東線は臨時ダイヤで運転されます。また、同時間帯は、Osaka Metro、京阪電鉄、近畿日本鉄道、阪神電鉄の各線で振替輸送が実施されます。
5月20日(日)は、通常の始発列車以降の時刻も工事が継続され、5時30分頃まで運休となります。運休後の始発列車は、下り京橋方面が四条畷5時14分発の普通列車 京橋行き、上り松井山手方面が京橋5時34分発の普通列車 木津行きの予定です。なお、5月20日(日)は、振替輸送は実施されません。
詳しい各駅の時刻、振替輸送のルートなどは、JR西日本のウェブサイトを参照ください。