京急電鉄は2018年4月23日(月)から、広島電鉄において、京急の車両をイメージした「赤と白」の全面ラッピング車両を運行します。
広島電鉄おける京急ラッピング車両の運行は、羽田空港国内線ターミナル駅の開業20周年を記念して実施されるもので、2018年4月23日(月)から1年間、運行される予定です。広島電鉄3900形の「3905」号1編成が使用され、2号線の広島駅~広電宮島口間で運行されます。
なお、京急電鉄では、羽田空港国内線ターミナル駅の開業20周年を記念した企画として、大阪モノレール、ゆいレール、長崎電気軌道、鹿児島市電、多摩都市モノレール、高松琴平電気鉄道など、全国各地でラッピング車両を展開しています。