高松琴平電気鉄道、1100形で「バーバパパ」ラッピング車両を運行へ

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「バーバパパ号」イメージ

©高松琴平電気鉄道

高松琴平電気鉄道は2018年4月23日(月)から、ラッピング車両「バーバパパ号」の運行を開始します。香川県高松市に拠点を置く地方銀行「百十四銀行」の創立140周年を記念して運行されるもので、同行のイメージキャラクターでるアニメ「バーバパパ」のイラストが車両側面に描かれます。

「バーバパパ号」の使用車両は1100形1編成2両、「1101」号と「1102」号の予定です。車内にも、「バーバパパ」のオリジナル座席シートや装飾デザインが施されます。運行区間は、琴平線の高松築港~琴電琴平間の全線です。

なお、運行開始初日の4月23日(月)は、14時30分から14時45分まで、仏生山駅の3番ホームにおいて出発式が開催されます。詳しくは、高松琴平電気鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/23から

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