京葉線
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JR東日本千葉支社は2018年4月20日(金)、幕張新都心拡大地区新駅設置協議会と「幕張新都心拡大地区新駅設置に関する基本協定書」を締結したと公表しました。基本協定は、同協議会からの新駅設置の要請を受け、同社が検討を行った結果、締結されたものです。
新駅は、京葉線の新習志野〜海浜幕張間の「幕張新都心拡大地区」へ設置が検討されていたもので、今回の協定では、駅設置に関する基本的事項を定め、円滑に事業を実施する目的で締結されました。同協定においてJR東日本は、設計と工事費の6分の1を負担するとしています。
今後は、開業時期や新駅名称などについて決定されるほか、2018年度内に概略設計が実施される計画です。
