東武鉄道の「尾瀬夜行23:55」、2018年度は500系「リバティ」で運転

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東武500系「リバティ」

©東武鉄道

東武鉄道は、2018年4月25日(水)、尾瀬へのハイキングに利用できる臨時夜行列車「尾瀬夜行23:55」の2018年度の運転日について発表するとともに、使用車両を2017年度までの300系から、500系「リバティ」に変更すると発表しました。

500系「リバティ」を夜行列車として使用するのは、今回が初めてとなります。同形式とすることにより、車内設備として無料公衆無線LANサービス「TOBU FREE Wi-Fi」が使用可能となるほか、各座席にコンセントを備えられており、快適性が向上しています。

「尾瀬夜行23:55」は、東武トップツアーの旅行商品「東武の尾瀬」の専用団体列車として運転されます。プランの一例として、「尾瀬夜行23:55往復電車プラン」の場合、発駅から会津高原尾瀬口駅までの往復鉄道運賃、会津高原尾瀬口駅から尾瀬の登山道の入口である沼山峠までの往復バス運賃、帰路の特急料金とセット販売になっており、発売価格は、浅草駅発着の場合、大人11,300円、こども5,800円です。

予約購入は各列車の運転日の1カ月前から受け付けられますが、前売りは5月11日(金)からです。運転日など、詳しくは、東武鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/01 〜 2018/10/12

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