JR北、キハ40系の新改造車「道東 森の恵み」を一般公開 4月30日

ニュース画像:「道東 森の恵み」外観デザイン - 「JR北、キハ40系の新改造車「道東 森の恵み」を一般公開 4月30日」
「道東 森の恵み」外観デザイン

©JR北海道

JR北海道は2018年4月30日(月・祝)、同社キハ40系の外装、内装を改造して運行を開始する予定の「北海道の恵み」4両のうち、2両目となる「道東 森の恵み」の一般公開を実施します。公開場所は釧路駅と帯広駅の2箇所です。

「北海道の恵み」は、道北、道東、道南、道央の各エリアに1両ずつ投入される車両で、各エリアごとに異なるデザインとされています。道北エリアは「キハ40 1720」を改造し3月下旬に運転を開始、今回公開される「道東 森の恵み」は「キハ40 1779」が改造されています。今後は、6月頃に「キハ40 1809」を改造した「道南 海の恵み」が道南エリアに、7月頃に「キハ40 1780」を改造した「道央 花の恵み」が道央エリアにそれぞれ投入される予定です。

4月30日(月・祝)の一般公開は、釧路駅2番ホームで9時40分ごろから10時まで、帯広駅の3番ホームで13時40分ごろから14時20分まで実施されます。詳しくは、JR北海道 釧路支社のウェブサイトを参照ください。

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