東武鉄道は2018年4月27日(金)、2018年度の設備投資計画を公表し、日比谷線直通用に使用している20000系車両について、内外装のリニューアルを実施し、日光線の南栗橋以北と宇都宮線に投入すると公表しました。
リニューアルは、日比谷線直通用として計22編成154両を導入、同線区の全ての20000系が置き代えれれることから実施されるものです。2018年度は、6編成42両の70000系が導入されます。
なお、東武鉄道はリニューアル後の20000系の外装デザインを設備投資計画に掲載しています。詳しくは、東武鉄道のウェブサイトを参照ください。