相鉄、JR直通線用の新型車両は「12000系」 2018年度内に1編成導入

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相鉄20000系

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相模鉄道は2018年4月26日(木)、2018年度の「鉄道・バス設備投資計画」を公表、この中で、今後導入する予定の相鉄・JR直通線用の新型車両について、形式名を「12000系」とし、2018年度内に1編成を導入することを明らかにしました。

新型車両は、2019年度下期に開業する予定の「相鉄・JR直通線」向けに導入されるもので、1編成あたり10両とされる計画です。相鉄では、2017年に「相鉄・東急直通線」向けの新型車両「20000系」を導入しており、同車両は日立製作所が製造を担当しています。

なお相鉄は、2018年度「鉄道・バス設備投資計画」の中で、9000系1編成の「ヨコハマネイビーブルー」へのリニューアルや、8000系車両の機器更新についても公表しています。

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