東武鉄道は2018年4月27日(金)、2018年度の設備投資計画を公表し、東京メトロ有楽町
線、副都心線、半蔵門線直通用として使用している50000系を対象に、車内ビジョンの導入を推進することを明らかにしました。
東武鉄道の車内ビジョンは、これまで日比谷線直通用の70000系と、東武アーバンパークライン60000系に導入されています。50000系は、2018年3月現在、有楽町線、副都心線直通用の50070系の「51076F」と「51077F」の2編成に、LCD式の車内表示器が設置されています。
今回公表された設備投資計画によると、車内ビジョンの導入が推進されるのは、有楽町
線、副都心線直通用の50070系と、半蔵門線直通用の50050系が対象となります。詳しくは、東武鉄道のウェブサイトを参照ください。