AFCシステムが納入される駅舎の工事現場
日本信号は2018年4月25日(水)、インドのガンディナガール・アーメダバード都市鉄道公社から、建設が進むアーメダバード・メトロの東西線、南北線向けAFCシステムを受注したと公表しました。
日本信号が受注したAFCシステムは、全ての駅における自動券売機、自動出改札機、窓口処理機や、駅サーバー、中央サーバーまでのシステム一式を納入するものです。日本信号は、2017にアーメダバード・メトロ向けの信号システムも受注しており、インドにおける同一路線での信号・AFC 両システムの受注は、日本企業として初となります。
日本信号は、「安全と信頼」のテクノロジーで、アーメダバードの街づくりに貢献して行くとしています。