広島電鉄、5月10日から身体障害者手帳などの掲示を不要に変更

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広島電鉄は2018年5月10日(木)から、割引運賃で利用する場合の各種手帳の取り扱いについて変更します。

変更対象は、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳の取り扱いです。割引対応のICカード「PASPY」を持参する場合で、本人のみ乗車する際は、提示が不要となります。

ただし、現金で利用する場合、割引「PASPY」以外を利用する場合、複数人に割引清算が必要な場合、介護者とともに利用する場合は、5月10日(木)以降も各種手帳の提示が必要です。

実施車両は、広島電鉄の電車全車両です。詳しくは広島電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/05/10から

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