東京臨海高速鉄道は2018年4月27日(金)、りんかい線の4駅において、外国語対応のスタッフによる「案内業務(コンシェルジュ)」を開始しました。
案内業務が開始されたのは、東京テレポート駅、国際展示場駅、新木場駅、大井町駅の4駅です。東京テレポート駅は毎日10時から18時までの間、そのほかの駅は必要に応じて配置されています。配置人員は原則1名で、必要に応じて2名体制とされます。
案内業務では、日本語、英語での対応が可能なスタッフが駅の切符売り場、改札口付近に常駐するほか、中国語、韓国語も対応可能なスタッフが配置される場合もあります。