東京都交通局は、2018年5月9日(水)から7月上旬までの期間、大江戸線代々木駅のすべてのエレベーターの運転を停止すると発表しました。
これは、老朽化に伴いエレベーターの更新工事を行うための措置です。停止期間中は、地上とコンコース階を繋ぐA2出口側の上りエスカレーターと、大江戸線ホーム階中央階段から地下2階、地下2階から改札階改札階を繋ぐ上りエスカレーターを終日下りで運転します。
工事期間中に車椅子を利用する場合は、一部の階段で階段昇降車を利用した移動となりますが、可能な限り別ルートによる隣接駅を利用するよう促しています。また、階段昇降車を利用する場合は、エレベーターより時間がかかるため、余裕をもって利用してほしい旨を呼びかけています。
工事の概要など、詳しくは、東京都交通局のウェブサイトを参照ください。