JR九州グループ、7月1日付けで連結子会社3社の再編と商号変更を実施

JR九州は、2018年7月1日(日)付けで、連結子会社のケイ・エス・ケイ、JR九州メンテナンス、JR九州鉄道営業の3社を2社に再編し、商号変更すると発表しました。新しい会社は、JR九州エンジニアリングと、JR九州サービスサポートの2社です。

このうち、JR九州エンジニアリングは、ケイ・エス・ケイとJR九州メンテナンスの車両整備部門とビル設備管理を継承する会社で、鉄道車両の製造から検査、整備を一貫して行うことになります。一方のJR九州サービスサポートは、JR九州鉄道営業と、JR九州メンテナンスの駅・車両清掃部門およびビル清掃部門を継承する会社で、駅業務や清掃業務を一体的に運営します。

JR九州は、今回の再編により、鉄道事業における業務運営体制の強化、効率化を図り、「JR九州グループ中期経営計画2016-2018」の重点戦略のひとつである「強靭な鉄道づくり」を推進してくとしています。

詳しくはJR九州のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/07/01から

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