八戸線のキハ40系とヘッドマークのイメージ
JR東日本は、2018年6月16日(土)出発限定で、びゅう旅行商品「ありがとう キハ40系 八戸線の旅」を発売しています。
旅行商品の専用列車として運転されるキハ40系は、2018年3月のダイヤ改正で、八戸線での定期運行を終了した形式です。今回は、1日限りの復活運転を行い、オリジナルグッズや弁当がセットになった旅行商品として販売されます。該当の列車は、八戸線の運行に従事しているJR東日本の社員がデザインしたオリジナルヘッドマークを掲出して運行されます。行程では、団体専用列車に乗車し、八戸～久慈間を1往復します。
出発地は、東北新幹線仙台以北の各駅から設定されており、旅行代金は八戸駅発がおとな5,900円、こども4,600円、盛岡駅発がおとな11,300円、こども7,300円、仙台駅発がおとな17,100円、こども10,200円です。
この代金には、往復の運賃・特急券のほか、オリジナル掛け紙弁当、ミニチュアオリジナル行先表示、記念乗車証、久慈駅での「まめぶ汁振舞い」代が含まれています。
申込はJR東日本の主要駅にある「びゅうプラザ」の窓口または、「びゅう旅行センター」に電話をかけることで、申し込みができます。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。
