只見線、会津川口~只見間の復旧工事に着手へ 豪雨被害から約7年

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只見線などで使用されるキハ40系

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JR東日本仙台支社は、2018年5月15日(火)、2011年7月に発生した「新潟・福島豪雨」に伴い、長期間運休となっている只見線会津川口~只見間について、復旧工事に着手すると発表しました。

復旧工事は、2017年6月にJR東日本と福島県との間で締結した上下分離方式による鉄道復旧に向けた基本合意書および覚書に基づいて行われます。

2018年5月から、復旧工事着手に向けた準備工事を進め、6月から橋梁復旧工事をはじめ、土木工事設備、軌道、信号通信の工事が行われる計画です。また、一連の工事を行うにあたり、6月15日(金)の11時から、福島県金山町の第7只見川橋りょう付近で起工式が実施される予定です。

詳しくは、JR東日本仙台支社のウェブサイトを参照ください。

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