ヘッドマーク イメージ
近江鉄道と伊豆箱根鉄道は2018年5月18日(金)、両社の「鉄道むすめ」コラボレーション企画について発表しました。2018年5月26日(土)から8月31日(金)までの期間、近江鉄道全線と、伊豆箱根鉄道の駿豆線、大雄山線において、両社の「鉄道むすめ」キャラクターが並んだデザインのコラボヘッドマーク掲出電車が運行されます。また、これに合わせて、同デザインを使用した「ヘッドマークレプリカ」が発売されます。
ヘッドマーク掲出車両は、近江鉄道の100形電車、800形電車各1編成2両と、伊豆箱根鉄道の駿豆線1300系電車1編成3両、大雄山線5000系電車1編成3両です。ヘッドマークには、近江鉄道の鉄道むすめ「豊郷あかね」と、伊豆箱根鉄道の鉄道むすめ「修善寺まきの」と「塚原いさみ」がデザインされています。掲出車両によってコラボレーションの組み合わせとデザインが異なります。
「ヘッドマークレプリカ」は、6月2日(土)9時30分から15時30分まで、西武鉄道の武蔵丘車両検修場で開催される「西武・電車フェスタ2018in武蔵丘車両検修場」において先行発売されます。近江鉄道と伊豆箱根鉄道のそれぞれのブースで各社デザインの商品が発売されます。近江鉄道バージョン、伊豆箱根鉄道バージョンともに各デザイン200枚ずつの限定販売です。価格は、1枚につき税込1,500円です。
一般発売は、6月7日(木)から、近江鉄道は彦根駅、八日市駅、近江八幡駅の3駅で開始される予定です。伊豆箱根鉄道は、修善寺まきのバージョンを伊豆長岡駅と修善寺駅において、塚原いさみバージョンを小田原駅、大雄山駅の計4駅で販売する予定です。詳しくは、近江鉄道または伊豆箱根鉄道のウェブサイトを参照ください。
