マルチカラー化した行先案内板
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京王電鉄は2018年5月8日(火)、2018年度の鉄道事業設備投資計画を公表しました。同社はこの中で、行先案内板のマルチカラー化を推進します。
新しい行先表示板は、従来の4色表示のものと比べ、視認性が向上しているほか、種別のカラー表示の充実化や、編成両数の表示が可能となっています。
2018年度は、京王線の東府中駅と、井の頭線の永福町駅、富士見ヶ丘駅で、整備が行われる予定です。詳しくは京王電鉄のウェブサイトを参照ください。
