男鹿駅の新駅舎、「エコステ」モデル駅に 供用開始は7月1日

ニュース画像:男鹿駅の新駅舎 イメージ - 「男鹿駅の新駅舎、「エコステ」モデル駅に 供用開始は7月1日」
男鹿駅の新駅舎 イメージ

©JR東日本 秋田支社

JR東日本秋田支社は2018年5月21日(月)、同社が整備を進めている男鹿駅の新駅舎について、2018年7月1日(日)から使用を開始すると発表しました。

新駅舎は、JR東日本が2012年から実施している環境保全技術を駅に導入する取り組み「エコステ」のモデル駅として建設されているもので、小形風力発電設備やLED照明、節水型トイレなどが導入されます。屋上にはテラスが設けられ、駅施設には男鹿石、県産木材が使用されます。

「エコステ」モデル駅としての駅舎の改修は、これまで四ツ谷駅、平泉駅、海浜幕張駅、湯本駅、福島駅、浦和駅、新津駅、武蔵溝ノ口駅、小淵沢駅などで実施されています。

詳しくは、JR東日本秋田支社のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/07/01から

関連記事

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。