JR東日本秋田支社は2018年5月21日(月)、同社が整備を進めている男鹿駅の新駅舎について、2018年7月1日(日)から使用を開始すると発表しました。
新駅舎は、JR東日本が2012年から実施している環境保全技術を駅に導入する取り組み「エコステ」のモデル駅として建設されているもので、小形風力発電設備やLED照明、節水型トイレなどが導入されます。屋上にはテラスが設けられ、駅施設には男鹿石、県産木材が使用されます。
「エコステ」モデル駅としての駅舎の改修は、これまで四ツ谷駅、平泉駅、海浜幕張駅、湯本駅、福島駅、浦和駅、新津駅、武蔵溝ノ口駅、小淵沢駅などで実施されています。
詳しくは、JR東日本秋田支社のウェブサイトを参照ください。