阪神電気鉄道は、2018年6月1日(金)から2018年6月7日(木)まで、都市型マルシェ「Fasaka Market」を開催します。開催場所は、大阪駅前第4ビル、第3ビル1階東側です。
今回のマルシェは、阪神電気鉄道、阪急電鉄、阪神梅田本店などで取り組む「Fasaka project」の一環として開催されます。「Fasaka project」は、従来からオフィスや商業施設が集積し、阪神百貨店の建替えを契機として、都市機能や環境の整備が一層進む「大阪ダイヤモンド地区」に、人が「集い」、「語らい」、「交流する」といった賑わいを更にもたらし、同地区が大阪の玄関口に一層ふさわしい場所となることを目指すプロジェクトで、「大阪の顔(Face of Osaka)」という想いを込めて「Fasaka」とネーミングされています。
今回の「Fasaka Market」では、「クラフト(ものづくり)」、「ファーマーズ(農業)」、「ローカル(地方)」という3つのテーマのもと、全国各地からの作り手、関西一円の農業生産者、地方の物産の扱い手が集って生活者との交流を図るほか、期間中には県のゆるキャラの登場や、キッチンカーによる食のサービスも予定されています。
詳しくは、阪神電鉄のウェブサイトを参照ください。