Googleと京都市交通局は2018年5月24日(木)、歩行者の3D視点で街並みなどを閲覧できるインターネットサービス「Googleストリートビュー」において、京都市営地下鉄の烏丸線、東西線の主要19駅の画像を公開しました。
対象駅は烏丸線・東西線の烏丸御池駅をはじめ、烏丸線の京都駅など9駅、東西線の山科駅など9駅で、閲覧できるエリアはコンコースとホームです。
「Googleストリートビュー」は、Googleが提供するGoogleマップの機能の一つで、地図上の任意の場所を360度のパノラマ画像で、あたかもその場にいるかのように見ることができる無料のオンライン地図検索サービスです。このサービスにより、エレベーターの位置などバリアフリーに関する情報を事前に確認できるほか、訪日外国人が来日前に京都市地下鉄駅構内の様子を確認できます。
■対象駅
<烏丸線>
北大路駅、今出川駅、丸太町駅、四条駅、五条駅、京都駅、九条駅、十条駅、竹田駅
<東西線>
山科駅、蹴上駅、東山駅、三条京阪駅、京都市役所前駅、二条城前駅、二条駅、西大路御池駅、太秦天神川駅
<烏丸・東西線>
烏丸御池駅