渋谷の東横線跡地再開発エリア、名称は「SHIBUYA BRIDGE」

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「渋谷ブリッジ」ロゴマーク

©東急電鉄

東急電鉄は2018年5月24日(木)、東横線渋谷~代官山間の地下化に伴い、創出された線路跡地の再開発地区のうち、もっとも南側に位置し、2018年秋に開業予定の「渋谷代官山Rプロジェクト」エリアの施設名称を「渋谷ブリッジ(SHIBUYA BRIDGE)」に決定しました。

「渋谷ブリッジ」は、約600メートルに渡り整備される渋谷川沿いの遊歩道の先に位置しており、A棟・B棟の2棟からなる複合施設です。A棟は、保育所型認定こども園「渋谷東しぜんの国こども園 small alley」が開園、B棟は宿泊施設「MUSTARD HOTEL」や、オフィス、カフェ、店舗などが入居する予定となっています。

東急電鉄では、北側に開業予定の「渋谷ストリーム」や、官民連携による渋谷川の整備計画とともに、「渋谷ブリッジ」の計画を推進し、渋谷駅南側エリアの回遊性を高め、広域渋谷圏の魅力向上や、渋谷が「日本一訪れたい街」となることを目指す方針です。

詳しくは、東急電鉄のウェブサイトを参照ください。

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