秋田内陸縦貫鉄道、「ごっつお玉手箱列車」を9月から運転 参加者募集中

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「ごっつお玉手箱列車」イメージ

©秋田内陸縦貫鉄道

秋田内陸縦貫鉄道は、2018年9月1日(土)から2019年2月23日(土)にかけて、「ごっつお玉手箱列車」を6回、運転します。

この列車は、秋田弁で「ごちそう」を意味し、沿線農家の方が作った旬の料理「ごっつお」を味わいながら、農家の方々との触れ合いを楽しむ企画列車です。使用車両は、お座敷車両「マタギ号」に改装されたAN-8800形AN-8808号が使用されます。行程は角館駅から乗車し、阿仁合駅まで向かいます。

旅行代金は大人6,900円、小人5,900円で、飲食代に加え、乗車当日のみ有効な秋田内陸線全線乗り降り自由の「ホリデーフリーきっぷ」が含まれています。運転日は、2018年9月1日(土)、11月17日(土)、12月1日(土)、2019年1月19日(土)、1月26日(土)、2月23日(土)の6日間です。

参加申し込みは、各乗車日の10日前までに、秋田内陸縦貫鉄道の運輸部へ電話、またはFAXで連絡、申し込みできます。なお、定員は各回36人で、人数に達し次第、受付を終了します。詳しくは秋田内陸縦貫鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/01 〜 2019/02/23

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