Googleストリートビュー、東京メトロの13駅構内が新たに閲覧可能に

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ストリートビューの画面イメージ

©東京メトロ

Googleと東京メトロは2018年5月28日(月)、歩行者の3D視点で街並みなどを閲覧できるインターネットサービス「Googleストリートビュー」において、新たに13駅の画像を公開しました。

今回公開された駅は、赤坂駅、赤坂見附駅、浅草駅、上野駅、外苑前駅、麹町駅、新橋駅、辰巳駅、溜池山王駅、東京駅、虎ノ門駅、西新宿駅、六本木駅で、閲覧できるエリアはコンコースとホームです。Googleマップのサービス内で、駅名を検索すると閲覧できるほか、ストリートビューギャラリー「日本の空港・駅」でも閲覧することが可能です。今後、撮影の完了した駅からGoogleストリートビューが順次、追加公開される予定です。

「Googleストリートビュー」は、Googleが提供するGoogleマップの機能の一つで、地図上の任意の場所を360度のパノラマ画像で、「あたかもその場にいるかのように」見ることができる無料のオンライン地図検索サービスです。このサービスにより、エレベーターの位置などバリアフリーに関する情報を事前に確認できるほか、訪日外国人が来日前に東京メトロ駅構内の様子を確認できます。

また、東京メトロアプリでは、鉄道会社公式アプリとしては初めてGoogleストリートビュー機能を利用したコンテンツの実証実験を2018年6月中旬から4駅で順次公開され、9月末まで試行される予定です。詳しくは、東京メトロのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/05/28から

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