JR宇和島駅では、2018年6月4日(月)14時から、1番ホームに風鈴棚の飾り付けが行われます。この飾り付けは、宇和島駅の風物詩とされ、1980年から始まり、今回で39回目となります。宇和島の自然や名産などのふるさと自慢を俳句に詠んだ短冊が、風鈴に結び付けられます。
風鈴棚は長さ150センチ、幅90センチのものが10基取り付けられ、風鈴棚1基につき、約10個の風鈴が取り付けられます。飾り付けは、天神小学校6年生の児童と、宇和島八日会の会員、宇和島駅社員によって行われ、8月25日(土)まで展示されます。
詳しくは、JR四国のウェブサイトを参照ください。