651系
JR東日本 仙台支社は、夏休み期間に向けた旅行プランとして、仙台～舞浜間を直通する夜行列車で開園35周年をむかえた東京ディズニーリゾートへ向かう旅行商品を、2018年5月31日(木)から発売しています。旅行は2018年8月3日(金)から8月5日(日)までの日程で催行されます。
これは8月3日(金)出発限定の0泊3日ツアーで、往路は仙台駅を21時22分頃出発してから、福島駅を22時42分頃、郡山駅を23時45分頃にそれぞれ出発し、舞浜駅へ翌8月4日(土)の6時53分頃到着します。復路は、舞浜駅を8月4日(土)23時37分頃出発、郡山駅を8月5日(日)の4時50分、福島駅を5時38分頃に経由し、7時頃に仙台駅へ到着します。
夜行列車は、同区間では初めて651系が使用されます。651系は、かつて常磐線の上野～いわき・仙台間で交直流電車 特急「スーパーひたち」として運転されていた車両で、純白のカラーリングで「タキシードボディ」と呼ばれていました。
旅行代金は大人18,000円、中高生は17,100円、4歳以上のこどもと小学生は11,000円です。代金には、夜行列車の往復乗車券、東京ディズニーシーのワンデイパスポート、リゾート内で利用できるギフトカード1,000円分が含まれます。募集人員は300名、最少催行人数は250名です。
申し込みは、インターネットや、びゅう予約センター電話窓口、宮城県・福島県・山形県の主要駅にあるびゅうプラザ店舗などで受け付けられています。詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。
