JR九州は、2018年5月30日(水)、筑肥線の波多江~筑前前原間に開設する予定の新駅について、名称を「糸島高校前駅」に決定したと発表しました。開業時期は2019年春を予定しています。
新駅の位置は、波多江、筑前前原の両駅から、1.3キロメートルの場所で、ちょうど両駅の中間地点にあたります。
新駅の名称「糸島高校前」の理由は、同駅付近に糸島高校が所在することや、現在、糸島市内の駅に「糸島」の地名を冠した駅が存在しないことから、糸島の地名を広くPRするとともに、地元住民にも新駅を末永く愛し、親しみを持ってもらいたいという思いが込められています。
詳しくは、JR九州のウェブサイトを参照ください。