京成電鉄は、Packcity Japanがサービス展開しているオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を新たに5駅に設置し、2018年6月1日(木)からサービスを開始しました。
「PUDOステーション」は、宅配業者の荷物受け取りができるロッカーで、利用者の利便性向上が図られているほか、再配達の削減により、環境への配慮を目指しています。なお。利用するには、ヤマト運輸の「クロネコメンバーズ」に登録する必要があります。
今回、新たにサービスが開始された駅は、国府台駅、大神宮下駅、谷津駅、京成佐倉駅、公津の杜駅です。京成電鉄の駅では、他に新三河島駅、千住大橋駅、京成関屋駅、青砥駅、京成高砂駅、京成曳舟駅、八広駅、四ツ木駅、江戸川駅、市川真間駅、東中山駅、京成船橋駅、船橋競馬場駅、京成津田沼駅、実籾駅、八千代台駅、勝田台駅、ユーカリが丘駅、京成臼井駅の19駅で既にサービスを開始しており、宅配便ロッカー設置場所は合計で24駅となります。
詳しくは、京成電鉄のウェブサイトを参照ください。