JR西日本米子支社は、2018年のお盆の帰省時期に合わせて、寝台特急「サンライズ出雲」の臨時列車を、上下で合計4本運転すると発表しました。
下り列車の「サンライズ出雲91号」は、8月11日(土・祝)と8月16日(木)に運転されます。運転時刻は東京22時21分発で、出雲市には翌日の13時7分に到着します。停車駅は、東京、横浜、大阪、三ノ宮、姫路、岡山、倉敷、備中高梁、新見、米子、安来、松江、宍道、出雲市です。
上り列車の「サンライズ出雲92号」は、8月10日(日)と8月15日(水)に運転されます。運転時刻は、出雲市15時33分発で、東京には翌朝の6時23分に到着します。停車駅は、出雲市、宍道、松江、安来、米子、新見、備中高梁、倉敷、岡山、姫路、三ノ宮、大阪、横浜、東京です。
なお、車両は285系の7両編成で運転されます。詳しくは、JR西日本米子支社のウェブサイトを参照ください。