相模鉄道は2018年6月1日(金)、2017年度の忘れ物の件数や内訳について公表しました。公表された忘れ物総数は82,682件で、2013年度に現在の集計システムが導入されて以降、増加傾向が続いてきましたが、初めて減少に転じました。
2017年度の忘れ物の返還数は24,415件で、返還率は対前年比0.7パーセント増の29.5パーセントになり、2016年度に対し微増となっています。
なお、相鉄線や相鉄バスの忘れ物は、発見した当日は駅またはバス営業所で保管されますが、翌日の13時以降に、二俣川駅の「お忘れ物センター」に集約、次の水曜日には警察署に移管されています。
詳しくは、相模鉄道のウェブサイトを参照ください。