JR東日本盛岡支社は2018年6月15日(金)から10月21日(日)までの期間、津軽線の全線開業60周年を記念したのぼり旗と横断幕を、駅や運輸区などに掲出しています。
津軽線は、1951年に青森〜蟹田間が開業、1958年10月21日に蟹田〜三厩間が延伸し、全線が開業しました。今回の企画は、2018年10月21日(日)に迎える全線開業50周年を記念したものです。
のぼり旗と横断幕が掲出されるのは、青森駅、新青森駅、蟹田駅、三厩駅、青森運輸区です。JR東日本は、このほか、津軽線沿線の懐かしパネル展、記念乗車証の配布なども今後、企画・実施していくとしています。