成田空港の空港第2ビル駅、ホームドアとホーム多機能トイレは年度内に整備へ

ニュース画像:多機能トイレの設置箇所 - 「成田空港の空港第2ビル駅、ホームドアとホーム多機能トイレは年度内に整備へ」
多機能トイレの設置箇所

©京成電鉄

京成電鉄は2018年6月15日(金)、成田空港に所在する空港第2ビル駅のホームに、2018年度中にホームドアと多機能トイレを整備することが決定したと公表しました。整備は、施設を保有する成田空港高速鉄道が実施します。

空港第2ビル駅のホームドアとホーム多機能トイレは、「魅力ある成田空港駅への変身」プロジェクト推進委員会が2017年11月に、設置検討を公表していたもので、今回、具体的な時期が明らかにされました。

空港第2ビル駅のホームドアは、1番線から4番線までの全ホームに設置されるもので、使用開始時期は2019年3月の予定です。また、成田スカイアクセ線が発着する2番線ホームに設置される予定の多機能トイレは、2019年2月の使用開始が予定されています。

なお京成電鉄は、成田空港駅ホームへのホームドア整備についても、引き続き、関係者間で調整を進めていくとしています。

関連記事

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。