JR東海は、2018年7月1日(日)から9月30日(日)まで92日間の東海道新幹線の運転本数を発表しました。
公表された内容によると、1日平均の運転本数は2017年より7本多い379本とされ、92日間の総運転本数は、夏の期間では過去最多となる34,847本となる計画です。これは、前年比102パーセントの本数を運転する計算です。利用者の集中する平日の朝夕の時間帯や、週末、お盆期間に多くの列車が設定されています。
特にお盆期間にあたる8月9日(木)から8月19日(日)の11日間は、1日平均の運転本数は昨年より8本多い420本が運転されます。11日間の総運転運転本数は、前年比102パーセントの4,622本となります。
詳しくは、JR東海とウェブサイトを参照ください。