街歩きアプリ「銚子電鉄えきクエスト」、サービス開始

ニュース画像:銚子電気鉄道の車両 - 「街歩きアプリ「銚子電鉄えきクエスト」、サービス開始」
銚子電気鉄道の車両

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銚子電気鉄道は2018年6月15日(金)、大日本印刷の協力により、街歩きアプリ「銚子電鉄えきクエスト」のサービスを開始しました。銚子電鉄は、ローカル鉄道の再生や、地方創生の新しいサービスとして、広く認知と利用促進を図るとしています。

ミッションは、銚子電鉄の西海鹿島駅を除く9駅からスタートします。駅を起点とする各コースは所要時間は55分から90分で、1.4キロメートルから3.2キロを歩くコースが設定されています。アプリ内で行先を指定され、目的地に着くと、クイズや割引クーポンが表示されます。

すべてのミッションをクリアするには、2日程度かかります。銚子電鉄は大人700円、子供350円で終日乗り放題となる「弧廻手形」の購入を推奨しています。また、今回のサービス開始にあわせ、犬吠駅と外川駅に無料のスマホ充電コーナーが設置されました。

「銚子電鉄えきクエスト」は、以前から提供されていたスマートフォンアプリ「YORIP(ヨリップ)」に追加されたミッションで、電車に乗りながら「街歩き×ミッション」を楽しめるサービスです。サービスの利用料、アプリのダウンロードともに無料です。詳しくは、銚子電気鉄道、大日本印刷のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/15から

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