JR東日本秋田支社と秋田県男鹿市は、2018年7月1日(日)に、男鹿駅の新駅舎と、同駅最寄りの男鹿市総合観光施設「オガーレ」がグランドオープンを迎えることから、同日に記念セレモニーとイベントを開始します。
「オガーレ」は、地域の農水産物、加工品を中心とした販売を行う物産館や、地域食材を利用したメニューを提供するレストランや軽食コーナー、24時間利用可能なトイレ、休憩所を完備した施設で、男鹿市初の「道の駅」の認定を受けています。
男鹿駅の駅舎は、「オガーレ」のオープンに合わせて設置位置を変更して、「オガーレ」にスムーズに移動できる場所へ移動しています。また、環境にやさしい「エコステ」のモデル駅として建設されました。
オープニングセレモニーは、7月1日(日)の9時から9時30分までに開催され、主催者挨拶、来賓挨拶のほか、地域住民も参加して男鹿駅と「オガーレ」をつなぐ約200メートルでテープカットを行います。
その後、9時30分から16時までは、ステージイベントや、県外の道の駅と連携した出品のほか、遊覧船クルーズなど、男鹿をまるごと楽しめるオープンニングイベントを開催します。
なお、男鹿駅では使用開始に先立ち、6月27日(水)の13時から15時まで、駅完成内覧会を実施し、駅コンコースや屋上テラスを見学することができます。
詳しくは、JR東日本秋田支社のウェブサイトを参照ください。