JR東日本仙台支社は、夏まつりに伴う臨時列車の運行を発表しています。このうち、2018年8月26日(日)に航空自衛隊松島基地で「松島基地航空祭」が開催され、これにあわせ最寄りの矢本駅での臨時列車が設定されます。
当日の仙石線は、臨時列車として上下線で計8本が小鶴新田~矢本間または東塩釜~矢本間で延長運転されます。このうち、あおば通始発は8時7分、8時32分、9時6分、9時38分で、矢本駅着は9時13分、9時40分、10時21分、10時53分です。あおば通発9時38分のみ石巻駅が終着、その他は矢本駅が終着です。
矢本駅始発は14時32分、15時3分、15時32分、16時34分で、あおば通着は15時46分、16時11分、16時43分、17時43分です。
「松島基地航空祭」では、同基地を本拠とするブルーインパルスが午前と午後の1日2回、展示飛行が期待されます。2017年の航空祭は、このほか第21飛行隊のF-2Bによる機動飛行、仙台市消防ヘリの消火展示、海上保安庁のDHC-8-300、ビーチ350による航過飛行が実施され、他基地から地上展示でRF-4E/EJ、KC-767も飛来しています。