阪急、地震の影響により南茨木駅の構内施設が一部使用停止中と公表

ニュース画像:阪急電鉄の車両 - 「阪急、地震の影響により南茨木駅の構内施設が一部使用停止中と公表」
阪急電鉄の車両

©RailLab News

阪急電鉄は、2018年6月18日(月)に発生した大阪府北部を震源とする地震の影響により、京都線南茨木駅の構内施設の一部が使用停止となっていると発表しました。

使用停止となっている施設は、構内すべてのエスカレーター、梅田方面ホーム行きの2号線に向かうエレベーター、構内のトイレ、駅東側直結の「南茨木阪急ビル」内の階段・エレベーターなどです。

これにより、6月21日(木)現在、駅東側から改札口に直接向かうルートは閉鎖中で、地下通路を経由して、駅西側に迂回するように呼びかけられています。また、バリアフリールートは、確保されていますが、駅東側からは梅田方面ホームの2号線にしか入出場できず、駅西側からは河原町方面ホームの1号線にしか入出場できない状態が続いています。

なお、6月18日(月)の段階では、京都線が運転再開した後も、駅の損傷が激しいことから、すべての列車が南茨木駅を通過扱いとされていましたが、6月19日(火)からは、通常通り、列車が停車しています。

詳しくは、阪急電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/18から

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