JR東日本盛岡支社は、2018年7月1日(日)から、青森県産ブランド米「青天の霹靂」を使用した駅弁を発売すると発表しました。これは、地域の食材を活かした商品開発を通じて、地域の活性化と交流人口の拡大を目指す取り組みの一環です。
今回新たに発売となる駅弁「青天の霹靂 米日記」は、秋鮭のほぐし、錦糸たまご、ごぼうと長芋のピクルス、青森県産ホタテの照り焼き、十和田バラ焼き、筋子、青森県産りんごのシロップ煮、やりいか姿煮、青森県産ごぼうと鶏の生姜炒め、あんずのしそ巻き、煮物などが味わえます。
販売価格は税込1,100円で、新青森駅や青森駅、盛岡駅、八戸駅のほか、東北新幹線の一部列車内や首都圏の駅弁屋などで販売される予定です。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。
■「青天の霹靂 米日記」販売予定箇所 一覧
<新青森駅>
・ブナの森弁当売店(新幹線改札内)
・NewDays新青森旬味館店
<青森駅>
・NewDays青森東口待合店
<盛岡駅>
・旨囲門
・いわてのお弁当売店(新幹線改札内)
<八戸駅>
・弁当売店2号店(新幹線コンコース内)
<その他>
・東北新幹線の一部列車(車内販売)
・首都圏の駅弁屋など