JR東、仙台支社ビルを建替え 2019年8月から2021年まで

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新支社ビル 外観イメージ

©JR東日本 仙台支社

JR東日本仙台支社は2018年6月28日(木)、同支社が使用しているビルの建替え工事を実施すると発表しました。これは、同ビルが1966年に建設されて以来52年が経過しており、耐震強度が不足しており、実施されるものです。

現支社ビルを取り壊し、同位置に建設される新しいビルは、鉄骨造りの地下1階、地上7階建ての建物で、延床面積は19,540平方メートルとなります。また、48時間対応の非常用電源を設け、地震など災害時の支社機能強化を図るほか、省エネルギーへの取組み、情報環境の整備を図ります。工期は、2019年8月から2021年夏ごろまでの予定で、工事期間中は支社機能を周辺の賃貸ビルに仮移転します。

なお、新しいビルの2階には、JR東日本グループのジェイアール東日本スポーツが運営するフィットネスクラブが首都圏以外では初出店し、入居する予定です。詳しくは、JR東日本仙台支社のウェブサイトを参照ください。

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