南海電鉄、駅窓口でAlipayなどのモバイル決済サービス導入 日本初

ニュース画像:駅窓口でのモバイル決済のイメージ  - 「南海電鉄、駅窓口でAlipayなどのモバイル決済サービス導入 日本初」
駅窓口でのモバイル決済のイメージ

©南海電気鉄道

南海電気鉄道は、2018年7月14日(土)から、一部の駅窓口でモバイル決済サービスを導入すると発表しました。導入対象となるモバイル決済サービスは、「Alipay(アリペイ)」、「WeChat Pay(ウィチャットペイ)」です。

サービスを導入するのは、難波駅3階の特急券売り場および2階中央の「駅サービスセンター」、新今宮駅の4階きっぷうりば、天下茶屋駅きっぷりば、りんくうタウン駅きっぷうりば、関西空港駅の「南海チケットオフィス」および訪日外国人専用窓口「南海チケットインフォメーション」、高野山駅きっぷうりばです。

モバイル決済サービスを利用できる対象のきっぷは、乗車券、特急券、座席指定券、特別車両県、「おトクなきっぷ」などです。なお、定期乗車券、回数乗車券、窓口端末機で取り扱いのない企画乗車券などは対象外となります。

詳しくは、南海電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/07/14から

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。