京成電鉄は2018年7月6日(金)、夏シーズンに開催される花火大会にあわせ臨時列車を運転すると発表しました。
7月24日(火)は、金町線柴又駅最寄りの江戸川河川敷で開催される「葛飾納涼花火大会」に伴い、金町線京成高砂~京成金町間を臨時ダイヤで運転します。17時から22時頃までの間、上下列車ともに通常よりの本数の多い、約10分間隔で運転します。
7月28日(土)は、都営浅草線浅草駅付近で開催される「隅田川花火大会」に伴い、押上線の押上~京成高砂間に2本の臨時普通列車を運転します。運転時刻は、押上駅が21時46分発と22時29分発です。
また、8月4日(土)は、京成本線京成臼井駅最寄りの印旛沼湖畔で開催される「佐倉市民花火大会」に伴い、京成本線京成臼井~八千代台間に臨時普通列車を2本、運転します。運転時刻は京成臼井駅が21時13分発と21時45分発です。
なお、各花火大会とも、雨天順延で翌日に延期された場合は、臨時列車の運転も翌日に変更となります。詳しくは、京成電鉄のウェブサイトを参照ください。