神戸電鉄粟生線、西鈴蘭台~藍那間で法面崩壊 復旧に数日を要する見込み

ニュース画像:神戸電鉄の車両 - 「神戸電鉄粟生線、西鈴蘭台~藍那間で法面崩壊 復旧に数日を要する見込み」
神戸電鉄の車両

©神戸電鉄

前線の停滞に伴う西日本の豪雨により、神戸電鉄粟生線では、2018年7月6日(金)から7月8日(日)にかけて、一部区間で運休が発生しています。

国土交通省が7月8日(日)5時時点で公表している災害情報の速報や神戸電鉄によると、西鈴蘭台~藍那間で法面崩壊が発生しています。神戸電鉄は7月6日(金)から全線で運転を休止していましたが、7月8日(日)の始発から粟生線の西鈴蘭台~粟生駅間を除く全線で運転を再開しました。

なお、西鈴蘭台~藍那間の法面崩壊については、復旧に数日を要することが見込まれるため、西鈴蘭台~木津間では、粟生線の残る区間の運転再開に合わせてバスによる代行輸送が実施される計画です。

最新の運行情報など、詳しくは神戸電鉄のウェブサイトを参照ください。

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