導入イメージ
近畿日本鉄道は2018年7月2日(月)から順次、主要駅に「リモートサポート付定期券特急券自動発売機」を導入しています。
この装置は、利用客がモニターを通して、オペレーターと会話しながら、特急券や定期券が購入でき、操作が苦手な利用客に代わり、リモート操作も可能な券売機です。
従来機にはなかった基本的な特急券の変更や払い戻しが可能なほか、クレジットカードや全国相互利用サービス対象の交通系ICカードで特急券の購入ができるようになっています。対応言語は、日本語だけだなく、英語、韓国語、中国語での案内にも対応します。
この装置は、7月2日(月)に大阪難波駅で導入され、2018年秋にかけて、大阪阿部野橋駅など主要駅に27台、設置される予定です。詳しくは近鉄のウェブサイトをください。
