東急電鉄は2018年8月下旬から2019年3月末まで、目黒線において「洗足・大岡山・田園調布まちづくり100年」 プロモーションを記念したラッピング列車を運転します。
「洗足・大岡山・田園調布まちづくり100年」 プロモーションは、東急グループの原点である「田園都市株式会社」設立から100年を迎えることを記念して展開されるものです。ラッピングデザインは「自然と調和した街の中の暮らしをイメージしたぬくもりのあるデザイン」とされ、利用者に沿線の街に思いを向けてもらうメッセージが施される計画です。
ラッピング列車の運行区間は、目黒線の目黒~日吉間の全線のほか、直通先である都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線も対象となります。使用車両は5080系1編成の予定です。